こんにちは、受付の池田です。
9月に入り、朝晩の気温が少し下がり涼しさを感じるようになってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?9月は、日中はまだまだ暑い日が続き、寒暖差が激しくなり、自律神経のバランスが崩れやすく、「なんとなく体がだるい」「胃腸の調子が悪い」「疲れやすい」「頭痛がする」といった体調不良が多くなってきます。質の良い睡眠、適度な運動、バランスの取れた食事で秋を感じながら体調管理をしていきましょう!
秋の食べ物といえば、秋刀魚、マツタケ、さつまいも、カボチャや栗、果物は、柿、梨、ぶどうなどおいしいものが沢山あります。この時期に積極的に摂ったほうが良いのは、タンパク質とビタミンBです。夏に消費して不足しがちなタンパク質や、栄養をエネルギーに変換して疲れにくくしてくれるビタミンBをしっかりとりましょう。秋の味覚は栄養のあるものがたくさんあるので、楽しみながらバランスの良い食事をとりましょう。
もう一つ大切なのが、適度な運動です。病気の予防や、免疫力の向上によいウォーキングを朝や夕方の涼しい時間にしてみてはいかがでしょうか。秋の味覚や運動を楽しむためにも、お口のトラブルには気を付けましょう。身体が疲れてくると、歯茎が腫れたり、痛みがでたり、何かしらの症状がでることがあります。何か少しでも気になることがありましたらお気軽にスタッフにご相談ください。スタッフ一同お待ちしております。
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8月お盆明けには、また、新型コロナ感染症が増加する傾向にあると言われております。夏の暑さでそれでなくとも、体調をくずしやすい時期でもあります。皆様お身体には十分ご自愛ください。(院長)